お知らせ
2026/05/14
筋トレやヨガなどの大手サイトで、
「肩こりは○○筋の筋力不足が原因なので鍛えましょう💪」
という説明をよく見かけます👀
最近患者さんから聞いたものでは、
「僧帽筋上部(肩のモリっとした部分)は頭や腕を支える筋肉なので、鍛えることで肩こり改善につながる!」
という内容でした。
確かに理屈としては分かります🤔
でも本当に問題なのは“筋力不足”なのでしょうか?
例えば僧帽筋上部は、
▪️猫背
▪️頭が前に出る姿勢
▪️肩が前に入る姿勢
▪️胸式呼吸(肩呼吸)
などの影響だけでも、かなり働きやすくなる筋肉です💦
特に胸式呼吸が強い人は、呼吸するたびに首や肩周りを使いやすくなります😮💨
そのような方は腹圧(体幹)も弱くなるので猫背も強くなり、頭や肩がさらに前へ…。
つまり、
「支えられないから肩こりになる」
というより、
「ずっと支え続けなければいけない環境」
の方が問題なことが多いんです⚠️
その状態で、すでに頑張りすぎている部分をさらに鍛えてしまうと、
▪️トレーニングで硬くなる
▪️日常でも働き続ける
▪️結果さらに張る
という流れになることもあります😵
例えるなら…
“横に伸ばした腕で重い買い物袋を持ち続けている人”に対して、
「もっと腕を鍛えましょう!💪」
と言っているようなもの🛍️
そもそも姿勢を維持しているのは筋肉だけでなく、
骨や靭帯等々様々な組織で成り立っていて本来は良い姿勢であれば「骨格の上にうまく重さが乗ってる」ので筋肉も最低限の力になるはずです🤔
なのでもちろん筋力も大切ですが、
まずは
✨姿勢
✨呼吸
✨腹圧
✨肩甲骨の使い方
など、
「負担がかかり続ける環境」や「過剰に使ってしまう体の機能の問題」
を見直すことの方が大切だと思います😊